山北高校 インターハイ・関東へ 男子ソフトテニス・女子走り幅跳び
山北高校(三橋史朗校長)男子ソフトテニス部の関拓真くん(3年)=泉中=・新保壮馬くん(2年)=箱根中=が全国高校総体(インターハイ)への出場を決め、陸上部の古谷夢華さん(2年)=南足柄中=もインターハイの前哨戦となる関東大会への出場を決めた。
男子ソフトテニス
5月16日・17日に小田原市の城山庭球場で行われた県予選でベスト8入りした関・新保ペアは、7月28日から奈良県飛鳥村で開催されるインターハイへ出場する。
関くんは「直前の関東大会予選で敗けたので、絶対にインターハイに行きたかった。丁寧なサーブとコンビネーションを活かしたプレーができた」と話し、新保くんは「このペアで全国に行けるのが嬉しい。目標の3回戦突破を先輩と一緒に実現したい」と意気込む。
女子走り幅跳び
相模原市で5月17日に行われた県予選で、故障を抱えながらも5m74cmで3位に入賞した古谷さん。6月21日に山梨県で行われる関東大会はインターハイの出場権がかかる。
ケガも回復し、調子も上がりつつある古谷さんは「関東大会では目標の6mを跳びたい」と話す。古谷さんは昨秋の関東大会にも1年生ながら県代表として出場している。
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