開成町の地下水でつくったサイダー
２０１７年10月に販売が開始された「開成町の地下水でつくったサイダー」が、公益社団法人日本パッケージデザイン協会主催の「日本パッケージデザイン大賞２０１９」で一般飲料部門の銅賞に選ばれた。
16年７月から今年４月までに日本国内で発売された作品１２０１点から４２３点が入選した。このうち入賞作品は38点で11点が銅賞に選ばれた。
サイダーは、開成町の地下水を町内外にＰＲするために小田原市内の事業者と町が共同開発した。ラベルのデザインは開成町のブランディング事業に携わるデザイン会社（株）ドッポ（イシザキミチヒロ代表）が担当した。
あじさいちゃんをラベルの内側に印刷し、サイダー越しにラベルをのぞくと「あじさいちゃん」がゆがんで見える遊び心を施した。表彰式は２０１９年１月の予定。
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