小学生ソフトボールの平成31年度17回春季西湘大会が4月7日から4週間にわたって酒匂川スポーツ広場で開催され、南足柄ゴールドベアーズが優勝した。
大会は西湘少年ソフトボール連盟の主催、小田原ソフトボール協会後援、ナガセケンコー(株)、内外ゴム(株)の協賛で行われ、14チームが参加した。同チーム以外は全て小田原のチームで、唯一の南足柄からの出場チームが栄誉に輝いた。
ゴールドベアーズは下曽我ファイターズとの初戦を5―2で順調に勝ち上がったが、2回戦の東富水ユニバース戦が接戦となり、最後は9×―8のサヨナラゲームで決めた。その後、準決勝の富水ジャガーズ戦は5―0と完勝、決勝は千代ウイングス相手に21―2の大勝で優勝に花を添えた。
古屋正樹監督は「子ども、父母、スタッフが心を一つにして優勝できました。すばらしいチームに感謝です」と話し、矢藤玲鳳キャプテンは「最高です。これからも感謝の気持ちを忘れず、大好きなソフトボールを頑張ります」と話した。
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