足柄版 掲載号:2019年5月18日号 エリアトップへ

立花学園が関東初出場 西湘地区から男子は20年ぶり

スポーツ

掲載号:2019年5月18日号

  • LINE
  • hatena
大会に挑む男子バスケットボール部のメンバー
大会に挑む男子バスケットボール部のメンバー

 関東高等学校男子バスケットボール選手権大会(山梨県内で6月1日(土)・2日(日))に立花学園高校(越智淳顧問・部員48人)が初出場する。西湘地区から男子の部での出場は20年ぶりとなる。

 「県大会ベスト4進出」を目標に掲げ、県予選に挑んだ同校は初戦からシード校の厚木北を破り、勢いに乗った。3回戦では昨秋の県大会で敗れている湘南工大附高を65―60の僅差で退け、準決勝に進出。しかし、準決勝は横浜清風高に63―86で敗れ、その後の3位決定戦、桐光学園高にも敗れたが、県4位で関東大会初出場が決まった。

 キャプテンの紫村仁君(3年)は「大会の終盤戦で連敗してしまい、自分たちの甘さが出てしまった」と悔しさをにじませるも「3年生を中心に部員48人全員がベスト4に入りたいという気持ちを出し、大会を通して一体となって勝負できた」と手応えを掴んだ。

練習メニューは部員全員で考案

 「走り勝つバスケ」をテーマにした冬のトレーニングでは、走り込みを積んだ。メンバー一人ひとりが厳しい練習を積み、挑んだ今年1月の新人戦では横須賀学院高に初戦で敗退した。

 しかし、メンバーたちには「焦り」ではなく「自分たちに何が足りないのか」を分析する気持ちが芽生えた。練習メニューも顧問から与えられたものではなく、紫村キャプテンと神谷立樹副キャプテン(3年)を中心に部員全員で考え、次第に部員たちには主体性が生まれ、やがて結果に結びついた。

 越智淳顧問は「選手たちが自分たちで考え、行動したことに対して私が指導を加えることができた。大会を通しても勝ち進むことで自信にもつながった。この先はさらに目線を上に向け、他県の強豪校に勝てるチームを作りたい」と話す。

 初の大舞台を前にチームの目標を「関東大会制覇」に再設定し、トレーニングに励む選手たち。紫村キャプテンは「県ベスト4入りできたことはうれしいが有言実行できていない。ここで止まらず関東まで時間は限られているが、もう一度プレーから私生活まで自分たちを見直したい」と気持ちを引き締めた。

足柄版のトップニュース最新6

大雄山駅前に新名所

大雄山駅前に新名所 社会

コロナ下の多様な働き応援

10月16日号

稲荷社の修復完了

大井町三嶋神社

稲荷社の修復完了 文化

工法は石場建て採用

10月16日号

最優秀賞に三谷さん

ORANGECUP2021

最優秀賞に三谷さん 教育

運動後押しのゲーム機考案

10月9日号

入札不調で開設に遅れ

開成町新学童保育所

入札不調で開設に遅れ 教育

22年4月断念、7月目指す

10月9日号

北足柄小の閉校前倒し

北足柄小の閉校前倒し 教育

2022年4月統合で決まる

10月2日号

足柄台中で特別授業

富士フイルム株式会社

足柄台中で特別授業 教育

除菌製品開発者が講師に

10月2日号

あっとほーむデスク

  • 10月16日0:00更新

  • 10月9日0:00更新

  • 10月2日0:00更新

足柄版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook