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松田小が木造3階建てに 施工の企業体と調印式

経済

掲載号:2019年7月6日号

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調印式を終えた企業体の代表者と町の幹部
調印式を終えた企業体の代表者と町の幹部

 松田町は6月28日、松田町立小学校校舎建設事業協定書調印式を行った。1974年に建てられた現校舎の老朽化により、現在の屋外運動場に新築するもので、全国で3例目となる木造3階建てになる。

小中一貫校も視野に

 松田町では8年前の第5次総合計画の中の位置づけとして松田小の新築が盛り込まれ、2016年に「木の学校」とすることを決めた。木造3階建てについては、工法が確立してから間がなく、全国でも例が少ないという。

 初の公開プロポーザルにより3つの企業体から提案を受け、前田建設工業(株)横浜営業所、(株)計画・環境建築、(株)類設計室、(株)関野建設の4社からなる企業体が選定された。代表企業の前田建設・山本貴與徳営業所長は、【1】松田とともに育てる学校づくり【2】多世代が学び合える場づくり【3】木造小学校のお手本づくり、の3点を掲げ「感性豊かな子どもが生まれ、松田が発展することを願います」とあいさつした。

 当日は校舎の模型も展示され、メディアストリートの設置や火災の延焼を防ぐ構造などが説明された。また、柱や梁にはしっかりとした部材を用い、床などは地元産の木を使う計画。木の建物らしく、エコなつくりになるという。

 本山博幸町長は「将来の子どもの人数もふまえ、学校のあり方を考えた。魂の入っていない建物は作りたくない。将来的に義務教育学校の形もありえる」と小中一貫校への移行も示唆した。また「木造=早く朽ちる」を否定し「しっかり作れば100年は持つ」と木造化を支持した。

 計画では2022年に新校舎供用開始となり、翌年1月に全面運用となる。総工費は約28・8億円で、松田町史上最高額。各種補助金の活用で、鉄筋の校舎とほぼ変わらない金額だという。運動場は当面の間、酒匂川町民親水広場を代用する。

模型が披露された
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