戻る

足柄 教育

公開日:2019.09.21

まるで黒猫!?珍花が開花
小田原フラワーガーデン温室

  • 「猫に見えるかにゃん」とスタッフの中西さん

 小田原フラワーガーデンのトロピカルドーム温室で「タッカ・シャントリエリ」(ヤマノイモ科・自生地/インド北東部ほか)が開花している。

 猫の目に見える中心部の「花」、耳のような「苞葉(ほうよう)」、ひげに見える「未発達の花茎(かけい)」とユニークな形状に、「ブラックキャット」の異名を持つ珍しい花。同園では昨年からSNSなどの撮影用に黒猫の顔パネルも用意し、来園者を楽しませている。スタッフの中西七緒子さんは「7月の開花から今年は長く持っています。お気に入りの『1匹』と撮影を」と話している。

 見頃は9月23日頃まで。温室入園料は200円(小中学生100円)。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

足柄 ローカルニュースの新着記事

足柄 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS