足柄 社会
公開日:2022.02.12
神奈川県公立高入試競争率
県西は定員割れ目立つ
最高は横浜翠嵐2・25倍
神奈川県は2月8日、2022年度公立高校入試の志願状況(志願変更締切時)を発表した。
これによれば、全日制課程の競争率トップ3は県立横浜翠嵐(2・25倍)、県立横浜国際国際科国際バカロレアコース(2・10倍)、県立神奈川工業デザイン科(2・00倍)だった。一方、同じく全日制で定員割れの学校は県立と市立で計35校に上った。
県内5校の学力向上進学重点校で見ると、県立横浜翠嵐(横浜市神奈川区)が2・25倍、県立湘南(藤沢市)が1・50倍、県立柏陽(横浜市栄区)が1・42倍、県立厚木(厚木市)が1・35倍、県立川和(横浜市都筑区)が1・36倍だった。
県西地区普通科は県立小田原東が0・83倍、県立西湘が1・01倍、県立足柄が0・89倍、県立山北が0・94倍。同普通科クリエイティブスクールの県立大井が0・54倍、単位制普通科の県立小田原が1・30倍と定員割れが目立った。このほか、県立小田原東、県立吉田島、県立小田原城北などの専門学科でも同じ傾向となった。
学力検査は2月15日、合格発表は3月1日に行われる。
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