足柄 社会
公開日:2025.06.07
最乗寺特別行事に200人
多くのイベントで賑わう
南足柄市の大雄山最乗寺で5月31日、道了尊大祭特別行事「第5回法話と歌声とともに」が行われた。
当日は雨が降る中、約200人が来場した。第1部の法話では、災害犠牲者の追悼の意をこめ、増田友厚山主が般若心経を読んで開会した。その後、能登半島地震直後から、積極的に復興活動に尽力する大本山總持寺祖院副監院の高島弘成老師が法和。来場者は真剣に耳を傾けていた。また、能登輪島市の高州太鼓や開成ジュニアアンサンブルなどが出演したコンサートも行われ、大祭を盛り上げていた。
最乗寺は「水や食料など物の備蓄ととと同時に、平時からまわりを思いやる心の備蓄がとても大切です。和合の思いを持って生活しましょう」と話した。
ピックアップ
意見広告・議会報告
足柄 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











