箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年3月13日
エリアトップへ
湯河原町民体育館に先月22日、5m四方の巨大な樹の絵が姿を現した。地元っ子150人が2時間半をかけ、枝の間に葉や花、鳥などの動物をびっしりと描きこんだ。「世界一大きな絵」は東京都のNPO法人が始めた企画。これまでにバングラデシュなど各国で開かれ、湯河原のPTA関係者が地元開催を思いついた。作品は夏に東京ドームで開かれるサウジ国交60周年イベントで展示し、2016年のリオオリンピック会場に持ち込まれる予定。