箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年2月22日
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北海の荒鷲を削る
富士屋ホテル仙石ゴルフコースで働く長野通教さん（47）と奥田実さん（アルカディア市ヶ谷）のペアが、６〜８日に旭川で開催された氷彫刻世界大会団体戦に出場し、６位（旭川市長賞）となった。長野さんの世界大会挑戦は21回目。会場の旭川平和通買物公園には全国から集まった氷彫刻家が23作品を製作。長野さんと奥田さんは長さ１・５ｍの氷の柱（約１３５kg）18本を組み合わせた塊から、約37時間かけて鷲の決闘風景を削り出した。
