箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2019.03.22
近隣住民に初公開
梅林の奥に土石流の盾
湯河原梅林の奥、新崎川上流で建設が進む新堰堤の現場に17日、鍛冶屋地区の住民が入った。県が26年度から工事を進めるもので普段は敷地に入れない。土石流にともなう大きな石や流木などをせき止める金属柵を前にした住民からは「こんなに大きいとは」など驚きの声も。従来のダム型に比べて水の流れは自然に近いため、魚なども行き来しやすい。このエリアは平成14年の台風で水道関連施設が被害を受けた。県は下流の幕山浄水場や民家を守るため2基の新設(総事業費約10億円)を決め、現在は1基目の工事が行われている。近隣に住む加藤博さん(70)は「見て安心した」と話していた。
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