(PR)
乳腺診療をわかりやすく解説 秦野赤十字病院 市民公開講座
秦野赤十字病院では、3月5日(水)同病院2階の講習室で、第33回市民公開講座を開催する。テーマは「当院における乳腺診療」。現在参加者を募集中。時間は午後1時30分から2時30分(受付けは午後1時〜)。定員は事前申込み先着順で80人。参加費無料。講師は同病院外科医長の稲荷均(いなり・ひとし)医師。
最近の調査では、15人に1人の女性が一生涯に一度は乳がんになると言われている。乳がんは早期発見と適切な治療により良好な経過が期待できるため、厚生労働省では、40歳以上の女性に2年に一度のマンモグラフィと触診検診を推奨している。今回の講座で乳腺診療の知識を得ることで大切な一歩を踏み出せるよう、日本乳癌学会・乳腺専門医が分かりやすく解説する。電話もしくは同病院のホームページで申し込む。
■秦野赤十字病院地域医療連携室(平日8時半〜17時)
【電話】0463・81・0719
http://www8.ocn.ne.jp/˜hadanorc/
|
|
|
|
|
|
|
<PR>