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秦野 コラム

公開日:2017.09.22

創作人形と油彩のコラボ
松本潤一 込山也寸子二人展

 気鋭の人形作家、松本潤一さんと市内在住の画家込山也寸子さんの二人展が、9月29日(金)から10月1日(日)まで、ギャラリーカフェ月の輪で開催される。時間は午前11時から午後6時。



 松本さんの作品は、1体1体完全に手作り。胴体は木、顔はフォルム粘土を素材とし、着ている服まで自身で作り上げるので、1体3カ月から半年の制作時間を要する。松本さんは「女性ならでは美を表現した。ぜひ女性に見ていただいて感想を聞かせてください」と話す。一方込山さんは市内で長年絵画教室を主宰。15年ぶりの個展となる今回は、油彩を中心に丹精込めて制作した作品を数多く展示。芸術の秋にふさわしいイベントとなっている。

 

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