戻る

秦野 教育

公開日:2019.07.19

ボウリングに一喜一憂
サンキッズ南が丘で夏まつり

  • 「ピンに当たれ」と声を出す園児

 サンキッズ南が丘こどもえん(野地淳子園長)で7月12日、園児がお店や買い物ごっこ等を楽しむ「夏まつり」が開催された。たこやきや綿菓子店などを出店し、「いらっしゃいませ」「おいしいですよ」と他の園児に呼び掛けていた。園児は、お店の役割を体験し、社会のルールや場面に適した言葉遣いを学んだ。

 また、園児にボウリングを楽しんでもらおうと、ミニボウリング愛好会代表の佐々木晋さん手作りのレーンが設置され、こちらも賑わった。全長4m50cm、幅70cmでピンを倒す醍醐味を感じてもらおうと、ガターをなくしたオリジナルのレーン。園児はボールを投げると、「当たれ」と声を出し、見事ピンが倒れると手を挙げて喜んだ。佐々木さんは、幼稚園や公民館など各イベントに出向き活動をしている。「園児が楽しんでもらえるのが何より」と話していた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

秦野 ローカルニュースの新着記事

秦野 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS