国際ソロプチミスト秦野(玉川澄江会長)が6月2日、市社会福祉協議会に「はだの福祉基金」への寄付金とペットボトルキャップを寄贈した。
国際ソロプチミストは、女性と女児の生活向上のために活動する1300の国・地域の女性の国際的ボランティアネットワーク。同団体は毎年、福祉教育のための寄付を行っている。
発展途上国のワクチンに変えられるペットボトルキャップは、市民から集め、同団体が洗浄し手渡している。
「ワクチンで救える命があるので、皆様のご協力に感謝します。これからの時期はカビが生えやすいので、ご協力いただく際は洗浄・乾燥していただけると助かります」と玉川会長は話した。
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