「第22回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ」が10月31日・11月1日に駒沢オリンピック公園で行われ、秦野市などで活動する陸上クラブHappinessAC(古藤涼平代表)の選手らが健闘した。
TV番組企画として、北京五輪銀メダリストの末續慎吾氏にリレーの指導を受けて挑んだ同クラブ。リレーでは練習の成果が発揮され、念願の8位入賞を手にした。
また、小5女子ハードルでは全国ランキング暫定1位の嶋中心優(みゆう)さんが80mハードルに出場し、自己ベストを更新して優勝。「いつもより練習できず心配だったが、自己ベストが出てびっくりした。これからも自分の記録を自分で破っていきたい」と喜びを語った。
入賞者は次の通り(敬称略)。▽3年男子60mハードル/準優勝・田村陽生(はるき)(井ノ口小3)▽4年男子60mハードル/8位・斎藤正人(大谷小4)▽4年女子60mハードル/4位・石渡華暖(かのん)(南小4)▽5年男子80mハードル/6位・難波樹生(みずほ小5)▽5年女子80mハードル/優勝・嶋中心優(末広小5)、4位・好村風花(末広小5)▽6年男子80mハードル/4位・和田一朗(北小6)、7位・内藤光葉(金目小6)▽男子4×100mリレー/8位・渋谷航生(1走・金目小6)、和田 一朗(2走)、内藤光葉(3走)、佐藤圭悟(4走・みずほ小6)。
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