海外旅行などで持ち帰った「外国コイン」の募金を秦野名水ロータリークラブ(鈴木和夫会長)が呼び掛けている。
同クラブは世界の子どもたちの命と健康を守るために活動している「ユニセフ(国連児童基金)」に寄付するため、銀行で換金できない外国コインを募る募金箱を8月27日、市内5カ所に設置した=写真。
設置されているのは以下の5カ所。秦野市保健福祉センター(秦野市緑町16の3)、本町公民館(入船町12の2)、西公民館(柳町2の5の2)、鶴巻公民館(鶴巻2182)、南が丘公民館(南が丘4の2)。
同クラブは4年前にも同様の募金を実施している。「その際も多くの市民の方々から募金をいただいた。今回もご協力をお願いします」と鈴木会長は話している。募金箱が設置されるのは、2022年3月31日まで。
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