10月2日と3日の2日間、出雲大社相模分祠(秦野市平沢)の境内で「秦野元気まつり〜よさこいソーラン祭り 秋の陣」が開催された。
このイベントは毎年春と秋の2回開催されており、今回で5回目。新型コロナの感染拡大を防ぐため、当初は無観客での開催を予定していたが、9月30日で神奈川県における緊急事態宣言が解除されたことに伴って、感染防止策を徹底したうえ、境内に観客を入れて開催することとした。
同まつりには秦野市内をはじめ、県内外から20を超えるチームが参加。オリジナリティあふれる音楽や振り付けで、きらびやかなコスチュームをまとったチームメンバーが、境内狭しと元気な演舞を披露した。また会場にはテイクアウトのキッチンカーなどもお目見え。来場者は秋風の下、境内を散策したり出演者の熱演を見学するなど、ひと時を楽しんだ。
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