秦野 文化
公開日:2023.03.17
清掃とシンポ実施
七福神と鶴亀めぐりの会
南はだの村七福神と鶴亀めぐりの会(栗原正行会長)と震生湖開発組合(清水尊組合長)、南地区自治会連合会(高橋徹夫会長)は3月9日、震生湖周辺の清掃活動を行った。同会らは協力し、年2回清掃を続けている。この日もおよそ15人が参加し、トングやゴミ袋を手に周辺の空き缶やペットボトルなどを丹念に集めて回った。栗原会長は「桜のシーズンを迎え、ハイカーが増える。気持ちよく歩いてもらえるよう、きれいにしたい」と話した。
また南はだの村七福神と鶴亀めぐりの会は3月11日、出雲記念館でシンポジウムを開催。この日は秦野市生涯学習課職員の小林巧さんが講師を務め「震生湖誕生100周年記念事業について」というテーマで講演が行われた。小林さんは2021年に国登録記念物に登録された経緯や、100周年に向けた記念事業などについて説明した。また、東日本大震災の発生時刻に合わせ、全員で黙とうした。
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