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秦野 教育

公開日:2023.06.30

「150歳の誕生日おめでとう」
本町小が創立記念日祝う

  • クイズに正解し、盛り上がる児童の様子

 本町小学校(近藤順子校長)が6月22日、創立150周年を迎え、全校児童が体育館に集まって式典を行った。

 創立150周年を控え、PTAの本部役員や地元自治会長が中心となった実行委員会が150周年式典を計画していた同校。実行委員会の中から「児童主体の式典にしては」という声があがり、児童らが取り仕切る「お誕生日会」形式の式典を実施することになったという。

 当日は体育館が折り紙で作った輪飾りやペーパーフラワーで彩られ、本町小学校の本部委員会に所属する児童らが進行を務めた。特に盛り上がったのは、全校児童へのアンケートを元に作成した「本町小好きなのはどっちクイズ」。2択の問題で赤白帽子の色で回答を選ぶもので、クイズの答えに児童らは一喜一憂した。

 会を終え、本部委員会委員長の小田部紗花さん(6年)と副委員長の稲本彩花さん(同)は「一生懸命準備したので、楽しんでもらえてよかった」と感想を話した。

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