企画展「戦争と人びとの生活〜戦いは、戦地だけではない〜」が4月14日(日)まで、はだの歴史博物館(堀山下380の3)第1企画展示室で開催されている。
1931年から15年間にわたって続いた戦争は、戦地で多くの人の命が失われただけでなく、直接戦場に赴くことのなかった「銃後(戦場の後方や一般庶民のこと)」の人々にも様々な規則が要求されていた。この時期、秦野の人々はどのような生活をしていたのかを振り返り、改めて平和の尊さを学ぶため、戦時中の秦野の様子をパネルなどを活用して紹介。そのほか、人々の生活を示す品物や写真も展示される。
入館時間は午前9時から午後5時(入館は4時30分)まで。企画展に関する問い合わせは同館【電話】0463・87・5542へ。
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