意見広告 この夏に学ぶ政治インターン 横浜市会 鈴木太郎政策研究所
2カ月間という大学生特有の長い夏休みを、横浜市会鈴木太郎議員の元でのインターンシップ活動に利用する学生たちがいます。普段の活動は事務所の掃除から議会傍聴、地域のイベントや街頭演説のお手伝いまで多岐に渡ります。学生4人はどのような考えでインターンに臨んでいるのでしょうか。鈴木議員がインターン生に聞いてみました。
(鈴木議員)何故インターンシップを始めたのですか?
(Aさん)将来は海外に出ていきたいと考えており、そのためにはまず日本を知ることから始めようと思ったからです。
(Bくん)大学の講義やメディアを通してではなく、自分の目で現場を覗いてみたかったからです。
(鈴木議員)インターンの中で強い印象を受けたことは?
(Cくん)戸塚にある横浜市消防訓練センターを視察させていただいた際に見た、心身共に鍛えている訓練生が印象に残っています。
(Aさん)先生が地域住民や企業の要望に傾聴する姿を拝見して、議員とは「聞く」職業なのだなと思いました。
(鈴木議員)戸塚にどんな印象を受けましたか?
(Dさん)先生の随行で区内を廻る中で、駅前の都会的な場所だけでなく、自然的な場所が多いことに驚きました。
(Cくん)戸塚区はとても広いですが、区民のつながりが強く、皆さんがより良い戸塚を目指している印象を受けました。
(鈴木議員)政治に対する考えは変わりましたか?
(Dさん)大学で専攻している政治が、政治家の日常的な活動を知ることにより具体性のある知識となりました。
(Bくん)地域に根ざしているのを見て政治との距離感が縮まりました。政治の原点を見たような気がしました。
(鈴木議員)今後何に生かしていきたいですか?
(Dさん)将来は教育者として自分の目で見た政治を一人でも多くの人に伝えられるようになりたいです。
(Bくん)参加する若者の乏しさにもどかしさも覚えたので、市民と政治・行政のつながりについて考えていきたいです。
28日午後6時から報告会
学生たちはインターンシップの纏めとして最終報告会を行います。28日午後6時から戸塚区総合庁舎3階多目的スペース(中)。政治に少しでも興味がある方はお気軽にお越し下さい。
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