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港南区・栄区 社会

公開日:2013.04.25

新たなスタート切る
区シルバークラブ連合会

  • 委嘱状を読み上げる小玉会長(右)

 港南区シルバークラブ連合会(小玉七朗会長)は3月27日、港南公会堂で区内14地区85クラブの642人に友愛活動員の委嘱状と身分証を渡す委嘱式と全体研修会を同時開催した。

 友愛活動は、高齢者同士が同じ世代の仲間として支え合いを行う、心と心の繋がりを基本とした活動。実際に訪問や見守り、居場所づくりなど様々な活動を行っている。シルバークラブ会員が原則的に全員参加する仕組みで、今年度は昨年度に比べ会員数が約100人増加したことより一層の活動が期待されている。

 委嘱式では各地区の代表者に委嘱状が渡され、全体研修会では「友愛活動について」をテーマとした小玉会長の「死ぬまで楽しくやりましょう」といったユーモア溢れる講演に、会場が笑い声に包まれていた。その後、田園調布学園大学の村井祐一教授による「人と人のつながりが災害に強い地域をつくる」と題した講演も行われた。

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