横浜市ボート協会主催のボートマラソンが12月1日、区内元宮の鶴見川漕艇場周辺で開かれた。市民の生涯スポーツとしてボートの普及活動などにも取り組む同協会が、気軽に親しんでもらうことなどを目的に企画し、今年で12回目。
コースは、漕艇場から鷹野大橋までの往復で、通常の大会時よりも長い全長7Km。無風で快晴という絶好のボート日和となった当日は、愛好家など74チームが参加。日本に一艇しかない14人乗りボートも登場し、同協会が今年から開校した、横浜ジュニアボートスクールの小学生などが親と一緒に汗を流した。
また、8人乗りでタイムを競う種目「エイト」には、39チームがエントリー。平均19歳の防衛大生と、平均78歳の早稲田・慶応大連合チームが競い合い、土手の観客を盛り上げた。
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