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中原区

公開日:2013.07.12

政活費の使途に言及
松川正二郎氏を囲む会で

  • ビジョンを語る松川氏

 川崎市議会議員の松川正二郎氏を囲む会が6月29日、ホテル精養軒で行われ、後援会や支援者ら約200人(主催者発表)が参加した。

 松川氏は3月に新春の集いを開催できなかったことについて「川崎市議に毎月支給されている月45万円の政務活動費の使途調査に追われていた」と話し、「多くの議員は、広報・広聴費という項目に8割から9割程充てていておかしい」と言及した。また、「これからの時代は、小さな政府で大きな社会を築くべきだ」とし、公園のベンチを例に「修理を行政に依頼し申請許可まで時間と人件費を費やす今の仕組みではなく、千葉市で進めているフィックスマイストリートのような市民と行政の距離を縮め地域で早急に課題解決することが必要だ」と話した。

 またJR南武線の立体交差事業の中身や、横須賀線に繋がる丸子側の連絡通路の必要性についても語った。

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