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厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2016.11.25

活動報告No.208
共に生きる社会へ
かながわ民進党 さとう 知一(46歳)

”共生”憲章策定

 平成28年7月26日、県立の障害者支援施設「津久井やまゆり園」において、戦後最悪と言われる殺傷事件が発生しました。

 この事件を受け、障害者に対する偏見や差別の撲滅をめざし、県と議会が協力し「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定しました。

いち早く提案

 障害者差別解消法の施行を機に、共生社会の実現を目指す「条例」を制定する自治体が増えています。

 私たち会派は、9月12日、「共生社会実現に向けての条例制定」をいち早く、議会代表質問で取り上げました。

 その後の予算委員会質疑(10月6日)を受け、その第一歩として、憲章を制定することとなりました。

優先すべき課題

 私自身も知的障害を持つ家族がいる中で育ちました。

 障害者福祉は、ともすると家族や行政の意向ばかりが先行してしまいがちです。

 福祉の現場は今、とても混乱しています。何が大切で、何を優先すべきなのか、見誤らないことが重要です。

かながわ民進党 さとう知一

厚木市寿町1-2-3-101佐藤知一事務所

TEL:070-6407-3910

http://sato-tomokazu.com/

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