記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月14日0:00更新
今回、人物風土記で紹介したプロボノ事業。ワークショップを取材して意外だったのは、「してあげる・してもらう」といった奉仕の上下関係がなく、同じ目線に立って「地域の困りごとを一緒に解決しよう」というスタンスだったこと。特別な気負いもなく、10人を超える現役社会人がいきいきと活躍していました。仕事、プライベート、ボランティアの両立は、まさに横須賀市が取り組む”ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)”の理想形ではないでしょうか。
震災を機にボランティアに関心を持つ人が増えています。新しいかたちの地域貢献、参加してみては。
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