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秦野 経済

公開日:2017.11.24

「行者おむすび」大人気
新名物として注目集まる

  • 用意された分はすぐに売り切れに

 鶴巻温泉駅から大山ケーブルの間を結ぶ直通バス運行の実証実験に合わせて11月18日・19日の2日間、鶴巻商店会連絡協議会が独自に開発した「丹沢・大山『山弁』行者おむすび」が販売され、好評となった。

 「行者おむすび」は、かつて修験の山だった大山に分け入る行者たちが、竹皮に包んだ大きなおむすびを持参したという言い伝えをヒントに考案された商品。当日はバスの出発時間に合わせて手作りされた行者おむすびが用意されたが、その都度飛ぶように売れ、2日間でおよそ60個以上販売された。

 同協議会では「今後は内容の検討を重ねながら、継続して販売していきたい」と話す。

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