農園で浜なしを手にする内田さん
しらとり台で農園を営む内田登さん（69）が今月７日、横浜ブランドの梨「浜なし」の持寄品評会（横浜市園芸協会主催）で良好賞を受賞した。今年は市内農園から計91点が出品され、優秀賞５人、優良賞９人、良好賞13人が選ばれた。
今年は暑さが続き、例年に比べ糖度は１度高く育ったという内田さんの浜なし（豊水）。「直売所に毎年訪れてくれるお客さんの”美味しい”の声が励み。来年はさらに良い賞を目指したい」と内田さん。毎朝５時に起き、父親の代から約40年守り続けている農園で手入れに励む。出荷作業は、今週末までがピークとなる。
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映画で学ぶ英会話4月18日 |
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