横浜市北部ミニバスケットボール連盟の春季大会女子で、山内ミニバスケットボールクラブが優勝。4位の榎が丘ファイターズとともに区内2チームが6月12日から始まる市ミニバスケットボール連盟春季大会に出場する。
山内は山内小や新石川小などの児童が活動する地域クラブ。女子は今年の新人戦でも優勝しており、ゲームキャプテンの千葉蒼依(あおい)さん(小6)は「ディフェンスからオフェンスへの切り替えの速さが強み」と話す。チームキャプテンの森下愛麗(あいり)さん(小6)を筆頭に市大会優勝を目指し、さらにチームの連携を深める。
榎が丘は、榎が丘小や桂小などの児童が活動。過去には全国大会優勝経験もある。昨年は結果が出せなかったが「ディフェンスをより強化してきた」と宮澤ヴァネッサさん(小6)。キャプテンの千本木美凛(みり)さん(小6)は「試合中も声を出し、優勝に近づけるよう頑張りたい」と語った。
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