なでしこリーグを戦う日体大FIELDS横浜の心強い支えといえば、地域の熱いサポーター。このほど、オフィシャルサポーターズクラブ「BLUES(ブルース)」が発足し、サイトが3月3日から公開されている。
これは、これまで選手主導で行ってきたチーム運営を、ボランティアの地域住民が事務局となってサポートしようというもの。試合会場では控え選手らを中心にグッズ販売や集客、設営などを行っているが、クラブ設立によってサポーターが協力できる場面が増えるという。
支えるのはフリーペーパー『スパイスアップ』を発行する柏木由美子さんのほか、主婦など地域住民たちだ。柏木さんがサポーターとの接点を増やすためにサイト設立やグッズ展開などをチームに提案し、選手と協力しながら今年1月にクラブを発足した。
名前のBLUESは、「共に 愛し 1つになって 勇気づける サポーター」という意味が込められ、サイトではチームや選手の最新情報、観戦情報などが閲覧できる。
また、年会費を支払うことで様々な特典が付くサポーター会員申請が行えるほか、オフィシャルグッズの購入も可能だ。
柏木さんは「区内各地で撮影した選手の素顔に迫る写真集も4月に発売します。地域一体となってチームを盛り上げていければ」と話している。
「BLUES」HP【URL】https://blue-s-official.com/
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