年末は交通量の増加などにより交通事故の多発が懸念されることから、交通ルールの順守とマナー向上を呼び掛けようと12月16日、青葉台駅前や青葉台東急スクエア敷地内で交通事故防止キャンペーンが実施された。
当日は青葉警察署の署員のほか交通安全協会や安全運転管理者会、東急バス青葉台営業所など約30人が参加。夜道でも見える反射材や啓発チラシを配布した。
このほか、飲食店で飲酒せずに運転を担うハンドルキーパーの呼びかけも実施。また街頭で「全席シートベルト」「夕暮時早めのライト点灯」等と書かれたハンドプレートを手にドライバーに呼び掛けていた=写真。
区内では人身事故件数は昨年より減っているものの、子どもの交通事故や道路横断中の事故が目立っている状況だ。同署の塩澤正憲交通課長は「横断歩道は青でも事故に遭う可能性がある。いかに自分の身を守るかも考えて」と話している。
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