神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
青葉区版 公開:2021年1月21日 エリアトップへ

桐蔭横浜大 最多7人がJリーグへ 安武監督「最高の世代」

スポーツ

公開:2021年1月21日

  • X
  • LINE
  • hatena
Jリーグ内定が決まった選手たち(左から遠藤選手、加々美選手、岩下選手、神垣選手、橘田選手、松本選手、鳥海選手)
Jリーグ内定が決まった選手たち(左から遠藤選手、加々美選手、岩下選手、神垣選手、橘田選手、松本選手、鳥海選手)

 桐蔭横浜大学(溝上慎一学長/鉄町)のサッカー部が同大最多となる7人のJリーグ内定者を輩出し、1月13日に合同会見を行った。安武亨監督は「彼らはこれまでで最高の世代。それぞれの選手がプロの世界で活躍してくれると確信している」と期待を寄せた。

 7人の内定先は、橘田健人選手が川崎フロンターレ、遠藤凌選手がアルビレックス新潟、松本幹太選手がモンテディオ山形、鳥海芳樹選手がヴァンフォーレ甲府、神垣陸選手がレノファ山口、岩下航選手がロアッソ熊本、そして加々美登生選手がいわてグルージャ盛岡に決まった。

 昨季J1王者の川崎に加入することになった橘田選手は「川崎フロンターレに加入できることになり嬉しい。1年目から厳しい戦いが始まりますが、早く試合に出場し、チームの勝利に貢献したい」と決意を語った。チームの強化担当者も橘田選手の技術力や献身的なプレーを高く評価し、「主力の選手として活躍してくれることを期待している」と述べた。

 関東大学リーグ1部に所属する同大サッカー部は、橘田選手や遠藤選手らを中心に2019年度の全日本大学選手権で準優勝するなど躍進した。本年度キャプテンを務めた遠藤選手は「夢だったプロサッカー選手になれて嬉しい。自分の特徴である守備だけでなく、攻撃でもパスやフィード力を生かし、1年目からレギュラーを取れるように頑張りたい」と話した。

青葉区版のローカルニュース最新6

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月25日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 10月19日0:00更新

青葉区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

  • 目のお悩みQ&A

    コラム㊻専門医が分かりやすく解説

    目のお悩みQ&A

    『白内障の手術は両眼を1日でできますか?』

    4月25日

  • 幸福と訳すな!ウェルビーイング

    コラム「学校と社会をつなぎ直す」㉜

    幸福と訳すな!ウェルビーイング

    桐蔭学園理事長 溝上慎一

    4月25日

  • 教えて!職人さん

    教えて!職人さん

    vol.10 専門店の「ニセモノ」にご注意を!

    4月25日

青葉区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月29日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook