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青葉区 経済

公開日:2021.04.01

地元企業が医師会に協力
フェイスシールドを寄贈

  • フェイスシールドを手渡す橋本代表(右)と山本会長

 水素水サーバーメーカーの株式会社ドクターズ・マン(本社:青葉区美しが丘、代表取締役:橋本総)が3月23日、青葉区医師会にフェイスシールド1000枚を寄贈した。

 これは、コロナ禍の最前線で奮闘する医療従事者の助けになればと同社が持ちかけたもの。水素事業に携わるメーカーとして、日ごろから医師と関係の深い同社。これから新型コロナのワクチン接種が始まるというタイミングで、「医療従事者やワクチンを受ける方々が安心して接種できる体制づくりに役立てば」と今回の寄贈を決めた。

 当日は、橋本代表らがあざみ野にある青葉区医師会館を訪れ、段ボール7箱分にもなる同商品の一部を同会の山本俊夫会長に手渡した。山本会長は「ワクチンの集団接種会場では大量のフェイスシールドが必要になるが市からの供給は限られている。今回の寄贈は大変助かります」と感謝を述べた。橋本代表は「水素の活用を通じて人々の健康に役立ちたいというのが私たちの使命。地元青葉区の企業として、今回の寄贈が地域の方々の健康を守ることに役立てば」と語った。

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