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重文指定後初、知事室など
4月26日
すすき野第三団地の自主防災委員会が外出自粛を続ける自分たちを褒める内容のポスターを募集し、同団地集会所に掲示している。
災害時に団地内で助け合える「共助」の仕組み作りに取り組む同会。コロナ禍で除草やお茶会などの行事が中止になり、団地内の関わりが減少。同会の石田雅生会長がテレビ番組で外出自粛を続ける自分たちを褒める取り組みを見て、同団地でもポスターを掲示し、話をするきっかけになればと企画した。
現在21枚の参加があり、4歳から80歳くらいまでの人が応募してきた。作品はポスターだけでなく標語や写真、絵葉書など様々。参加した人にはQUOカードなどの粗品も用意している。
石田会長は「若い人ともつながり自主防災を一層強化していきたい。ポスターを通してお互いのつながりを再認識してもらえたら」と話した。
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