もみの木台や荏子田、美しが丘西地区など住宅街に点在する店舗などでなる商店会「奥あざみ野 奥たまプラーザアソシエイション」(通称・奥アソシエ)が7月2日、発足1周年を迎えた。
「ハートアートなまちづくり」を掲げ、地域だけでなく全国、世界とつながって応援し合えある形を目指す奥アソシエ。コロナ禍での発足だったが、スタンプラリーやもみの木台バス停へのベンチ設置、ハロウィン仮装コンテスト、ネットお花見大会など、多数のイベントを開催してきた。
2日はたまプラーザの3丁目カフェで総会と記念イベントを開催。「1年の真ん中の日」に祝おうと約40人が駆けつけ、正午になると同時に乾杯をした。広報を務める赤塚このみさんは「毎日が実験のように、手探りでスタートした『新しいカタチ』の商店会。無事に1周年を仲間と一緒に迎えることができ、喜びもひとしお」と話した。
2年目は、全員が得意分野でのリーダーとなれるよう役員制を撤廃し、担当係制に。イベントの開催やアートと自然、建物の調和などに挑戦して「ハートアートなまちづくり」の充実を目指す。また、会員の応援活動やほかの商店会、団体との協力なども行っていく。
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