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青葉区 スポーツ

公開日:2023.04.27

少年野球
春の大会始まる
計36チームが出場

  • 選手宣誓をした岩佐主将

  • 優秀行進賞の鴨志田スワローズA

 青葉区少年野球連盟(菊池侃二会長)が主催する第57回大会の開会式が4月16日、青葉スポーツプラザで行われた。

 今大会はAクラス19チーム、Bクラス6チーム、Tクラス11チームの計36チームが参加。今春に着任したばかりの中島隆雄青葉区長や橋谷田裕樹青葉警察署長の両名に加え、関根宏一青葉区連合自治会長会会長ら多くの来賓も出席した。

 開会式は全チームの入場行進からスタート。来賓が投票で選ぶ「優秀行進賞」には鴨志田スワローズAが選ばれ、横浜田園ロータリークラブから記念の盾が贈られた。

 前日の雨の影響で、連盟役員が朝6時からグラウンド整備を続け、なんとか開催にこぎつけた開会式。菊池会長は「今日から春の大会。コロナに負けないで、元気いっぱい、子どもらしく、堂々と戦って、いい成績を残してください」と選手たちに呼びかけていた。

 選手宣誓を務めた元石川ベアーズの岩佐安崇(あにす)主将は「我々選手一同は今日まで野球の練習を続けることを支え、応援してくださったすべての方に感謝し、仲間との絆を大切に、正々堂々、全力でプレーをすることを誓います」と大きな声で宣誓していた。

 なお、前回大会のAクラス優勝、準優勝には、横浜あおばライオンズクラブから杯のレプリカが贈呈されたほか、今大会のAクラスベスト4には、青葉防犯協会と青葉事業所防犯協会からメダルが提供される。

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