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公開日:2026.02.20
鎌倉市
ごみ戸別収集全戸に拡大
4月から「燃やすごみ」対象
鎌倉市が4月から、全市で燃やすごみの戸別収集を開始する。市では、昨年から一部地区で先行して戸別収集を実施してきた結果なども踏まえ、事業者とシミュレーションを行うなど導入準備を進めている。
ごみ戸別収集は、各家庭等のごみを道路に面した敷地内に出し、建物ごとに収集する方法。ごみ出しの労力や集積所維持管理の負担軽減を目的に、近隣他市町で導入が広がっている。
市では、2025年4月から七里ガ浜や笛田、今泉などの約1万世帯で先行して戸別収集を実施してきた。担当の市ごみ減量対策課では「悪天候でのごみ出しや、高齢の方の負担軽減などにつながり、おおむね好評をいただいております」と話す。一方で、集積所での収集に比べ作業員の負担は増加するため、先行実施でも車両や人員を増やして対応した。
4月からは、従来と比べ収集する場所が10倍以上になるため、車両と人員をほぼ倍増させたという。市では今年度予算で5億8790万円を計上している。現在は、同課でルート案を作成し、実際の収集と同様に車両や作業員が市内でシミュレーションを行い、調整を進めている。また、燃やすごみ以外の品目での戸別収集については、「ノウハウを蓄積して徐々に広げられたら」と話す。戸別収集の出し方など詳細は同課【電話】0467・40・5542へ。
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