青葉警察署が主催する「春の全国交通安全運動」の啓発キャンペーンが5月3日に青葉台駅構内で開かれ、一日警察署長としてフリーアナウンサーの皆藤愛子さんが招かれた。
青葉警察署の橋谷田裕樹署長から委嘱を受け、一日警察署長のタスキをかけられた皆藤さんは「身が引き締まる思い。交通事故の防止には一人ひとりの心掛けが大切。今日集まっていただいた皆さんが交通ルールを守るきっかけになれば」と笑顔で話した。
会場には皆藤さんの制服姿を一目見ようと、大勢が来場。集まった人々には皆藤さんから交通安全に関する啓発物が手渡された。その後は市ケ尾高校ジャグリング部の生徒が演技を披露し、会場から大きな拍手を浴びていた。
橋谷田署長は「ゴールデンウイークにも関わらず多くの方々にお集まりいただけて良かった。青葉署管内は横断歩道中での事故が県下で最も多い。車はもちろん、歩行者も周囲の安全を確認し、事故なく過ごしていただきたい。自転車のヘルメット着用もお願いできれば」と呼び掛けた。
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