(株)東急モールズデベロップメントが運営する区内2カ所の商業施設「青葉台東急スクエア」と「たまプラーザ テラス」で、6月の環境月間に合わせたイベントが開催される。
たまプラーザテラス
たまプラーザ テラスではイベント「身近なモノ・コトから資源循環を感じてみよう!」が6月21日(土)、22日(日)の2日間行われる。
施設内を回遊しながら、SDGsに関する理解を深めるクイズラリーや、たまプラーザ駅や南町田グランベリーパーク駅で回収された空き容器を再利用し、オリジナルのうちわを作成するワークショップなどを実施。地球環境や社会にやさしいアクションを投稿するコーナーを設置する他、環境にやさしい鉄道のジオラマや、環境活動に取り組む東京都市大学生の発信コーナー、施設のサステナブルな取り組みを紹介するパネル展示なども設けられる。また、東急線キャラクター「のるるん」とのグリーティングや東急電鉄の新制服を着用した撮影会など子ども向けの催しも。イベント開催中は施設外壁照明の一部を消灯するライトダウンも実施される。
青葉台東急スクエア
青葉台東急スクエアでは「青葉台東急スクエアでサステナブルアクション‼」と題し、6月末までさまざまなイベントや取り組みを実施予定だ。14日(土)には、子どもたちがモノの売り買いを体験し、お金の価値や使い方を学べる「キッズフリマ」を開催。28日(土)には、不要品回収を実施し、衣料品だけでなく、ホビー品、雑貨、電子機器、生活用品など、使わなくなったもの全般を回収する。同施設で同様のイベントが行われるのは今回が初。施設の担当者は「イベントを通して環境について学び、考えるきっかけにしていただければ」と話している。
各イベントの時間や詳細は各施設のホームページから確認を。
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