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有限会社真全(まっとう) 塩野義製薬が開発した「Kikippa(ききっぱ)」導入 サ高住と小多機を組み合わせ、要介護でも安心
認知症予防に
有限会社真全が緑区長津田で運営する小規模多機能型居宅介護「シニアサロンデュランタ」にこのほど、塩野義製薬が開発したガンマ波サウンドケア「Kikippa」が導入された。
この機器は、ガンマ波と同じ周期でTVや音楽を変調した「ガンマ波サウンド」で脳を刺激できるスピーカー。ガンマ波と呼ばれる人間の脳波は記憶力や集中力に関係し、加齢などにより弱まることが報告されているが、同機器を用いて普段どおりにTVを視聴するだけで脳を鍛えることができるという。また、認知機能の悪化を抑制する可能性があるとして研究が進められているそうだ。
以前より認知症の人の心に着目したバリデーションを取り入れ、継続的に職員研修を行うなど認知症ケアに力を入れてきた同施設。特に心掛けているのが「入居者が『人間らしい生活』を送れるように」すること。そのためにスタッフが全力でサポートしてくれるのも特徴だ。
数々の賞を受賞
同社は緑区内でサービス付き高齢者住宅(和楽久シニアレジデンス長津田)と、高齢者グループホーム(グループホームまっとう)も運営している。「和楽久シニアレジデンス長津田」は2014年、高齢者住宅経営連絡協議会が主催した第1回全国リビング・オブ・ザ・イヤー2014で優秀賞を獲得。介護サービスの質の向上や人材育成に顕著な成果を上げた事業所として高い評価を得ている。
シニアサロンデュランタも、介護サービスの質の向上や人材育成に顕著な成果をあげた事業所を表彰する「かながわベスト介護セレクト20」(神奈川県主催)を3度受賞。訪問・通所・宿泊と全てのサービスが利用可能で、機械浴も設置。常に新たなコンテンツを取り入れ、更なるサービス向上に取り組んでいる。
嶋田施設長は「和楽久シニアレジデンス長津田と、シニアサロンデュランタを合わせてご利用いただくことで、自由と安心を両立し自立した生活を続けることができるのでお勧めです。見学も随時可能。空室はわずかなので、介護にお困りの方は、ぜひ早めにご相談ください」と話している。
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