青葉区 ピックアップ（PR）
公開日：2026.01.01
発熱患者を断らない院内感染対策を徹底
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菊池敏樹院長
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２０１０年に市ケ尾町に開院した「きくち内科」。昭和大学藤が丘病院で呼吸器・アレルギー疾患の治療に長年携わった菊池敏樹院長と、予防医療の専門家である葉子副院長が、二人三脚で診療にあたっている。
特に菊池院長は藤が丘病院で感染管理室の室長経験を持つ感染症対策のエキスパートだ。徹底した院内感染対策を行っており、発熱や急性症状の患者と、定期的に通院する一般患者の動線を完全に分離。待合室、診察室、出入口をそれぞれ２カ所設置し、専用エリアを設けることで、同時間帯での一般外来と発熱外来の診療を可能にしている。診療時間中に来院した発熱患者を必ず診ているのも「かかりつけ医の責務」と話す。
最近は長引く咳に悩む人も多いが、日本呼吸器学会呼吸器専門医である菊池院長が喘息の可能性も評価した上で丁寧に診療。予防医療にも注力し、特定健診やがん検診などにも対応するなど、地域の健康維持になくてはならない存在となっている。
きくち内科
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神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1167－1
TEL:045-532-5941
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