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青葉区 スポーツ

公開日:2026.01.15

日体大女子サッカー部
インカレ準優勝「悔しい」
前回王者、無念の涙

  • 果敢に攻める日体大の選手(青いユニフォーム)

 日本体育大学女子サッカー部が1月6日、第34回全日本大学女子サッカー選手権大会(通称インカレ)で準優勝した。昨年、5大会ぶりの優勝を果たした同部。2連覇をかけて粘り強く熱いプレーを見せたが、悔し涙を呑む結果となった。

 決勝戦の相手は、昨年決勝でもしのぎを削った山梨学院大学。因縁の関東対決だ。スタンドで見守るチームメイトやサポーターの声援が、競い合うように響き渡る。

 両者攻めの姿勢を崩さず、試合が動いたのは前半27分。山梨学院大の先制点。続く31分に日体大が点を取り返すも、直後に山梨学院大の追加点を許し一進一退。1―2で後半へ。ここから、山梨学院大の怒涛の攻撃が続き、70分に追加点。必死に食らいつき1点を返した日体大だったが、以降は防戦一方。攻めきれないまま、2―3で試合を終えた。

 「悔しい。このチームのサッカーをもっと見せつけたかったです」と嶋田千秋監督。就任から1年、「日々の基準を変えていくことが『王者であり続ける』には必要。日体大に関わる全ての方々と1日でも多く笑い合えるように、来年はさらに進化した日体大を魅せます」と意気込んだ。

 4年生は正真正銘、これが最後の大会。全てを出し切れなかった悔しさを受け止め、次のステージへ進む。「大好きなチームだからこそ、日本一最高だと証明したかった。この想いは、熱くて優しく、思いやりのある後輩たちに託します」と語った朝倉加奈子キャプテン。北沢明未選手は「どんなに苦しくて、ときに崖っぷちを味わったとしても、自分たちを信じ続け、不安と重圧に打ち勝ち、何度も手を取り合い立ち上がって走り続けた仲間との日々が、人生の財産になった。悔しいけれど、4年間『やりきった』と胸を張れる」と振り返った。

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