八王子 社会
公開日:2026.02.26
補助金採択事業の成果発表
学生のアイデア、地域に提案
学生が企画した地域事業に補助金を交付し、活動を支援する「学生企画事業補助金」の成果報告会が2月11日、八王子市学園都市センター(旭町)のイベントホールで行われた。主催したのは八王子を中心とする大学等25校が加盟する大学コンソーシアム八王子。
同補助金事業は、学生ならではの自由な発想で、地域の課題解決や活性化につながる取り組みを支援するもの。当日は山野美容芸術短大、帝京大、中央大、創価大、ヤマザキ動物看護大、法政大、サレジオ工業高専の学生ら10団体が登壇。昨年春ごろに申請し、審査を経て採択された各事業について、スライドを交えながら約1年間の活動成果を報告した。
犬の糞を資源に
ヤマザキ動物看護大のチーム「Compoost(コンポスト)」は、放置されればマナー問題となる犬の糞を堆肥化して肥料として活用する「資源化」への可能性を提案した。学生たちは、実際に地域住民や飼い主へ聞き取り調査を行った過程を振り返り、「放置糞問題の解決だけでなく、飼い主の意識向上やコミュニティ形成に繋げたい」と展望を語った。
各発表後には、主催団体の市民学生連携部会の委員たちから鋭い質疑が飛んだ。
まちをキャンパスに
全団体の発表後、同部会の岡崎理香副部会長は講評で「学生が地域の人とふれあい、勉強になったと言ってもらえてうれしい」と健闘を称えた。続けて「本日の結果だけで終わらず、補助金事業のテーマの通り”まちをまるごとキャンパス”にして、この経験をより深く学ぶきっかけにしていただきたい」と、今後のさらなる飛躍に期待を寄せた。
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