青葉区 文化
公開日:2026.01.15
横浜あおば小麦
「大きく育て」願い込め
鴨志田町で麦踏み
知的障害者の自立支援を目的に野菜作りなどを行っている鴨志田町の「社会福祉法人グリーン」は1月7日、管理する畑で麦踏みを行った。
麦踏みとは、早春に発芽した麦を踏みつけることで苗の根張りを良くし、寒さや乾燥に強く大きく育つようにするための農作業。当日は寒空の下、同法人の職員や利用者、地元の商店主、住民などが集まった。参加者らは麦の成長を願い、丹念に作業を行っていた。
順調に成長し、収穫された小麦は「横浜あおば小麦」として区内の飲食店などに卸される。この地産地消プロジェクトは「横浜市の小麦生産量の9割を占める青葉区の小麦を広めたい」という思いから、地元の商店主らを中心に2019年に始まったもの。現在では地ビールやパン、中華麺、うどん・そばの他、麦粒を使ったソーセージやおにぎりなどさまざまなかたちで活用されている。
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