緑区版 掲載号:2013年4月25日号
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4月に開所したデイサービス事業所「鹿角屋」の代表 高鹿 真杉さん (有)ビッグウエイブ(台村町)代表 51歳

中山から笑顔を

 ○…中山駅北口に4月、本格的にデイサービス事業所「鹿角屋」を開所させた。きっかけは3・11。かながわケアマネ隊の一員として、ボランティアで被災地を訪れ「地域で包括的な高齢者の支援が改めて必要だと感じました」。市の商店街空き店舗活用事業を申請することで少しでも地域活性化につなげていきたいと考えた。「皆様の生活の基盤をつくる手助けができれば」

 ○…13年前、区役所隣りに介護事業所「愛コムネット」を設立。転機は15年前に亡くなった母親の介護。当時は介護保険制度が確立されておらず、地域住民が行う生協の家事介護サービスなどを利用しながら、仕事、育児、介護を両立させてきた。「ヘルパーさんの助けがなかったら両立はできなかった。本当に感謝しています」。一方で地域での介護システム確立の必要性も感じていた。現場で働きながらヘルパー、ケアマネジャーの資格を取得。「地域の方々に助けらたからこそ恩返しがしたい」。包括支援の始まりとなった。

 ○…札幌五輪で活躍したジャネットリンに憧れ、高校、大学とフィギュアスケートに打ち込んだ。アルバイトをしながらレッスン費用を自分で稼ぎ「やると決めたらとことんやる性格」。代々木体育館でのバイト時、アイスホッケーの試合で選手、観客が一体となり、地鳴りする会場を肌で感じ「人のパワー、魅力を追いかけたい」とテレビ局に勤めた。著作権を管理する裏方の仕事を通して、大勢でものを作る魅力を感じた。番組制作は介護に通じる。「介護はその人の人生そのもの。人のパワー、生きる力をダイレクトに感じ、携われるのは本当に幸せですね」

 ○…「鹿角屋を地域の包括支援の拠点にしていけたら」。施設内には介護に関する相談室を設置した。目指すは誰もがその街に住み続けられる手助けをすること。地域、利用者、働くスタッフ全員が笑顔になるような街にしていきたい―。「笑顔がいいね」を合言葉に。

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