第15回横浜北部選抜野球大会(横浜緑ロータリークラブ杯)の決勝戦が11月3日、荏田西グランド(青葉区)で開催され、茅ケ崎エンデバーズが13対2で青葉スターズを下し5年振り2度目の優勝を果たした。
決勝戦、同チームは3回、一挙9得点の猛攻をみせた。区の選抜大会が同時期に行われていたこともあり、主力を欠いての戦いになったが、6年生中心のメンバーが一丸となったことが勝利を導いた。西森匡士監督は「エラーで失点はいつもの負けパターンだったが、それを乗り越えてくれた。点差に余裕があったものの、決勝戦まで勝ち抜いてきた相手だけに常に緊張感があった」と振り返り、「年内の大会も全て勝っていきたい」と意気込みを語った。
副キャプテンの古池優真選手(6年生)は「優勝できてうれしい。主将がいないのでみんなで声を出した」と大会を振り返った。
最優秀選手には茅ヶ崎エンデバーズの今村耕大選手、準優勝となった青葉スターズの大久保裕都選手が選出された。3位は竹山レッドソックスと嶮山ファイターズという結果だった。
優秀選手賞には以下の選手が選出された(順不同・敬称略)。行永隆一、小林聖己、徳田俊太朗、平間康生、小高秀太、村田雅治、川畑拓巳、山田歩、鈴木孝文、松浦愛恵、相川航我、鹿内健流、田中純弥、水野壯哉、井上颯、津田怜哉、増原慧、岸寛大、秋山怜志、宮田直央、堂本綾、月森遥斗、渡辺陽大、塩崎仁斗、鎌田健太郎、杉崎茉乙斗、松居由樹、浅田直、秋本凌和、会田歩人、水野陽風、福富皓平、丹羽凜太郎、岡勇樹、藤由翔大郎、外山稜大郎、齋藤聖那、塙竜樹、齋藤奏、和内陽菜、野間千生、堤大河、樋口侑希、杉山彰太郎、伊柳勇知、丸山恭輔、島田祥吾、杉江裕次郎、斎藤正知、平井涼太、関谷歩夢、野崎貴楽、元木遥香、三浦颯太、窪田凌哉、町田隼乙、石井萌
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