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霧が丘のペットショップ 補助犬利用者に店舗開放 「交流拠点に活用を」

社会

掲載号:2017年1月26日号

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開放予定スペースを前に笑顔の山本代表
開放予定スペースを前に笑顔の山本代表

 霧が丘のペットショップ「ペットビレッジ バンビ霧が丘」(山本秀雄代表)が補助犬を利用している人の交流や募金活動、芸術活動の場として、店内スペースの一部無料開放を始める。個展などのスペースとして利用できるよう、現在準備を進めている。

 山本代表によると、区内には補助犬利用者の交流や活動発表の場所がなく、そうした状況の中で、「自身の店舗を無料開放することで、活動の場を設けられれば」と開放を決めた。スペースは、個展の開催や補助犬の里親会、交流会の会場として利用してもらう予定。

 山本代表は長年ペットに携わる仕事に就く中で、補助犬に頼りながらも多彩な活動をしている人に触れ、そうした人のためにできることはないかと模索していたという。今回の活動を一般の店舗利用客にも触れてもらうことで、補助犬を取り巻く環境の周知もしていく狙いだ。バンビは霧が丘で20年以上、ペット用品の販売やペットホテルの運営などをしており、今回の取り組みは「地域への恩返し」の意味も込めている。

 利用可能なスペースは店内の一角約15平方メートル。ペットショップなので、ペット同伴で作品を楽しむことも出来る。事前予約必須で受付は先着順。現在、2月以降の受付開始を目標に規約などを作成している。規約や予約フォームは完成次第同店HPなどで公開予定だ。

募金箱設置も

 (公財)日本補助犬協会によると、現在神奈川県内では盲導犬59頭、介助犬10頭、聴導犬4頭が身体障がい者のサポートを行っているが(2016年12月1日時点)、利用希望者はその数をはるかに上回るという。補助犬の育成には1頭300万円以上を要するため、同協会は育成のための募金や募金箱の設置を広く呼び掛けている。

 バンビでは来店者や来場者などに介助犬育成費や殺処分ゼロ活動への募金への協力も促したいとしている。「今回の取り組みを通して、介助犬を取り巻く環境の改善にも寄与していければ」と山本代表は話している。

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