霧が丘地域を拠点にたすけあい・地域交流活動、訪問介護・障害福祉事業を行っているNPO法人たすけあい・ゆりの木は7月29日(日)、地域公開講座「認知症の理解と援助〜認知症になっても住み続けられる地域づくり〜」を霧が丘地域ケアプラザ多目的ホールで実施する。参加費無料で定員先着70人。霧が丘地域ケアプラザ後援。
同講座のテーマは「認知症の理解と援助」。講師を務めるのは、川崎幸クリニック院長の杉山孝博氏。杉山氏は、1981年から公益社団法人認知症の人と家族の会の活動に参加するほか、公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問の顔も。「マンガでわかる認知症の9大法則と1原則」や「認知症の人のつらい気持ちがわかる本」などの著書も多数。時間は午後1時〜3時30分(講演終了後1時間ほどの質問・相談の時間有)。
参加申し込みの締め切りは7月10日(火)。希望者は、たすけあい・ゆりの木事務所【電話】045・922・2021(平日午前9時〜午後5時)まで。
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