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旧霧が丘第一小跡地 事業予定者に国際学園 星槎中を移転し運営

教育

掲載号:2018年8月23日号

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現在の同小学校跡地
現在の同小学校跡地

 横浜市はこのほど、2006年4月に統合により閉校となった旧霧が丘第一小学校跡地を活用事業者の公募について、審査の結果「学校法人国際学園」(青葉区)に決まったことを発表した。

 旧霧が丘第一小学校(霧が丘6の13)は、敷地面積1万3121平方メートル。これまでにも、公募が行われており、08年には、学校法人が小学校を新設・運営する計画で事業予定者に決定したが、「経済情勢の急激な悪化」を理由に辞退している(09年10月)。また、二度目の公募では防災広場を持つ戸建て住宅を計画した不動産会社に予定者が決定(11年)。翌年に住民監査請求が市に出され、計画は白紙に戻っていた。

教育機関を候補に

 緑区では15年に「先ずは教育機関を候補とすることが望ましい」という考えに対する意見聴取を霧が丘連合町内会地域を対象に実施し、83%以上が「賛同する」という回答を得ていた。市はこれを基に「既存校舎を活用した教育機関による敷地全体の長期的な活用」を条件とし、4者の応募があった。

 今回事業予定者に決定した学校法人国際学園は、現在旭区で運営する星槎中学校を移転するとしている。不登校生徒らを対象とした教育課程を編成する同中学校には約240人が在籍するが、近年ニーズが高まっており、手狭になっているという。また、現住所と移転先は直線距離で約1Kmということもあり、担当者は「同敷地内にある高校と今後も連携できると判断した」と話す。また、地域貢献の取組みとして「校舎の一部に地域教育交流スペースを整備」「体育館・グラウンドの地域開放」「地域防災・防犯への取組」などを挙げている。

 霧が丘連合自治会の塚田順一会長は「学校跡地が使用されずに空いていると防犯上良くない。星槎には地域との融和に期待したい」と話した。

 なお、土地は30年間の事業用定期借地で借り受け(月額約105万円)、建物は約4766万円で購入して改修を施す予定だ。市は19年4月1日までに本契約と建物引き渡しを行うとしている。同法人は、19年度から移転先で運営を開始する方針だ。

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